視点ドリル
SPEC WRITING MINI DRILL
仕様の「向き」を見抜く、反復ドリル。

その仕様書、どっちを向いていますか?

概要の中に、ひとつだけ向きの違う文章が混ざると、急に読みづらくなる。見つけて、直して、「あ、なるほど」を積み重ねよう。

🖥 システム目線 👤 ユーザー目線 ↔ 向きを見抜く✎ 書き換える
YOUR PROGRESS未着手
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CHALLENGE
まずは分類から。 仕様を「システム目線」と「ユーザー目線」に分けると、文章の構造が見えやすくなります。
VIEW SWITCH

この文章を、別の視点から言い換えよう

Q1. / 20入門 · QUESTION
システム目線ユーザー目線
GIVEN

YOUR TURN

解答例

POINT

FIND THE DIRECTION

概要の中で、向きが違う文章を探そう

Q1. / 20QUESTION
難易度入門まずは「違和感」を見つけるだけ。
この概要は、ユーザー視点2つとシステム視点1つで書かれています。
どれがシステム視点でしょう?

BEFORE

AFTER

QUESTION MAP

問題マップ

入門から挑戦まで。気になる問題から復習できます。

WHY THIS DRILL?

「向き」が揃うと、なぜ読みやすい?

機能仕様書は、システムがどのように振る舞うかを定義する文書です。 だから概要では、システムの振る舞いを中心に文章の向きを揃えておくと、読み手が「これは誰の操作で、システムが何をするのか」を頭の中で翻訳し直さずに追えます。ユーザーが見える結果を書く場合も、同じ流れの中で役割を揃えておくと、仕様の全体像がつかみやすくなります。

🖥システム目線

何を処理するか、どんな制約があるか。実装者が追える具体的な仕様。

👤ユーザー目線

何をすると、何が起きるか。利用者が体験する結果を中心にした説明。

視点を切り替える

概要の中で視点が混ざると、読み手は頭の中で翻訳し直す必要があります。向きを揃えると、流れがそのまま入ってきます。

QUICK TIPS

迷ったら、この3つを見る。

01主語を見る

「システムは」「処理は」ならシステム目線。「ユーザーは」「画面には」ならユーザー目線。

02読み手を見る

実装者・テストが読む機能仕様はシステム寄り。UIや受け入れ条件はユーザー寄り。

03結果に翻訳する

内部処理をそのまま書くのではなく、ユーザーにとって何が起きるかに置き換える。